かたなえび ~Season 3~

2014年1月より新天地での生活が始まりました。

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3年

あの日から3年が経ちました。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに
未だに行方不明の方々全員が一日も早く発見されることを願っています。

昨年12月に2年半ぶりに東北へ戻ってきました。
転居先である青森県八戸市は太平洋に面した港町です。
当然東日本大震災で大きな被害を受けています。
私の勤務先も建物内に津波が侵入し大変な被害を受けたそうです。

しかし、私が見る限り市内に震災の傷跡がないのです。
引っ越してからまだ2か月ですし、雪の影響で行動範囲も非常に狭いです。
きっと見落としているのでしょうが、私の目に映るのは震災前となんら変わらない風景です。
これは大きな驚きでした。

最近では仲間や家族との会話の中に当時の出来事が話題となることが少なくなりました。
これは決して悪いことではないと思います。
運よく大きな被害に遭わず、震災以前の暮らしを取り戻せている自分たちは
しっかりと未来に向かって生きていかないといけません。

ただし、あの時どのようなことが起き、どのようなことを思ったのかを
決して忘れてはいけません。
そのために、時々立ち止まって振り返ることが必要だと思います。

3.11にあわせて新聞やテレビでの特集が多く組まれています。
そういったものを見ながら、自分の心の中で当時を降り返っています。






2014年2月10日現在
東日本大震災の死者、行方不明者、避難者の数

死者 1万5884人
行方不明者 2636人
避難者 26万7419人
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  1. 2014/03/11(火) 06:00:00|
  2. 3.11
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2年半が経過しました。

大変ご無沙汰して、申し訳ありません。
お陰様で元気に過ごしておりますが、
さすがにあの暑さには、些か閉口しました。


だいぶ秋めいてきましたので、
気持ちを入れ替えて、
ブログを再開します。

あの東日本大震災から、2年半が経過しました。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、
未だ行方不明になっている方々全員が一日も早く発見されますことを
願っています。

幸いなことに私たち家族には震災の影響は全く無くなりました。
新しい土地にもすっかり馴染み、充実した日々を過ごしています。

その一方で、東北方面へ足を運ぶ機会が減ってしまいました。
私はお盆の帰省もままならず、5月以降一度も帰れていません。
三陸沿岸部に至っては、もうかれこれ一年近く訪問していません。

また、震災のことを人に話す機会もだいぶ減ってしまいました。

時間が経つとともにどんどん昔のことになってしまうのは、
致し方ないことだと思います。
日常を取り戻せている自分が、
いつまでも過去に拘っていてはいけません。

でもあの時の出来事や
あの時考えたこと、感じたことは
一生忘れられるものではありません。

立ち止まらず、風化させず。
こうやって過ごしていきたい。

何故だか
最近また地震に敏感になっています。

何でもないといいのですが…

2013年9月10日現在
東日本大震災の死者、行方不明者数

死者 1万5883人
行方不明者 2654人

2013年8月22日現在の避難者数

約29万人

  1. 2013/09/11(水) 21:25:05|
  2. 3.11
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

もう2年、まだ2年

あの日から2年が経ちました。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに
未だに行方不明の方々全員が一日も早く発見されることを願っています。

私自身は日々の生活で震災の影響を感じることは
殆どなくなりました。
少し前までは、異常なくらいに地震に対して敏感でしたが、
最近では小さなものだと気がつかなかったり…

これは東北を離れ、関東に住んでいること
さらに家の周囲に震災の被害を連想させるものが
殆どないことが、
少なからず影響していると思います。

もし、
日常生活の中で震災を思い出すものが
たくさんある場所に住んでいたら…

昨年の秋に
石巻、女川、陸前高田、大船渡といった
被害の大きかった地域を訪問した際には
否が応でも震災当時の記憶が蘇ってきました。

被災地と被災しなかった地域

同じ被災地でも
日常を取り戻しつつある地域と
全く取り戻せていない地域

それぞれの地域に住む人々の間で
ギャップが生まれてしまったと感じています。
そして、
今後時が経つに連れ
そのギャップは更に拡がり続けて行くでしょう。

そのギャップを少しでも埋めるために
私ができることとは…?

そんなことを
考えています。


2013年3月8日現在
東日本大震災の死者、行方不明者、避難者の数

死者 1万5881人
行方不明者 2668人
避難者 31万5196人
  1. 2013/03/11(月) 21:36:01|
  2. 3.11
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

3.11⑨

こんばんは。

今日で東日本大震災から一年半が経ちました。
改めまして、お亡くなりになった方々の
ご冥福をお祈りするとともに
いまだ行方不明の方たちが一日でも早く
発見されることを願っています。


被災地では
地域による差はあるものの
着実に復旧が進んでいると聞いています。
しかし、
多くの仲間が未だに不便を強いられ、
震災以前の生活を取り戻せていないことも事実です。

少なくとも
そういう人たちがすぐそばにいるということを
決して忘れてはいけません。

私は
これからもずっと
あの時に見たもの
あの時に感じたこと
を伝え続けていきます。

時が経つに連れて
報道が減り
どんどん過去のものになってしまい
多くの人々の記憶から消え去っていくことでしょう。

伝えることによって
そのスピードを僅かでも遅らせること。

それが被災者だった自分の使命です。

  1. 2012/09/11(火) 22:24:28|
  2. 3.11
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

少年から教わること

こんばんわ

今日街中で卒業式らしい中学生を見て思い出したことがありました。
去年出会えた言葉の中でも飛び抜けて素晴らしい言葉です。

2011.3.22
予定より10日遅れておこなわれた
宮城県気仙沼市立階上(はしかみ)中学校の卒業式での
卒業生代表の答辞です。

大人が15歳の少年から教わることがあっていいと思う。




以下答辞の全文です。

本日は 未曾有の大震災の傷も 癒えないさなか

私たちのために 卒業式を挙行していただき

ありがとうございます。


ちょうど 十日前の三月十二日。

春を思わせる暖かな日でした。

私たちは そのキラキラ光る日差しの中を

希望に胸を膨らませ、通いなれたこの学舎を

五十七名揃って 巣立つはずでした。



前日の十一日。

一足早く渡された、

思い出のたくさん詰まったアルバムを開き、

十数時間後の卒業式に
 
思いを馳せた友もいたことでしょう。

「東日本大震災」と名づけられる

天変地異が起こるとも知らずに・・・。


階上中学校といえば

「防災教育」といわれ、内外から高く評価され、

十分な訓練もしていた 私たちでした。


 
しかし、自然の猛威の前には、

人間の力は あまりにも無力で、

私たちから大切なものを 容赦なく奪っていきました。
 
天が与えた試練というには、むごすぎるものでした。
 
つらくて、悔しくてたまりません。


時計の針は 十四時四十六分を指したままです。

でも、時は確実に流れています。

生かされた者として

顔を上げ、常に思いやりの心を持ち、強く、

正しく、たくましく生きていかなければなりません。

 

命の重さを知るには、大きすぎる代償でした。

しかし、

苦境にあっても、

天を恨まず、

運命に耐え、

助け合って生きていくことが、

これからの 私たちの使命です。



私たちは今、

それぞれの
 
新しい人生の一歩を踏み出します。

どこにいても、

何をしていようとも、

この地で、

仲間と共有した時を忘れず、

宝物として生きていきます。


後輩の皆さん、

階上中学校で過ごす

「あたりまえ」に思える日々や友達が、

いかに貴重なものかを考え、

いとおしんで過ごしてください。



先生方、

親身のご指導、ありがとうございました。

先生方が、

いかに私たちを思ってくださっていたか、

今になってよく分かります。



地域の皆さん、これまで様々な

ご支援をいただき、ありがとうございました。

これからも

よろしくお願いいたします。


お父さん、お母さん、家族の皆さん、

これから私たちが歩んでいく姿を

見守っていてください。

必ず、よき社会人になります。



私は、

この階上中学校の生徒で

いられたことを誇りに思います。



最後に、
本当に、本当に、ありがとうございました。


平成二十三年三月二十二日


第六十四回卒業生代表  梶原裕太

  1. 2012/03/13(火) 22:49:23|
  2. 3.11
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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プロフィール

かたなえび

Author:かたなえび
青森県在住 2013年12月に千葉県から転居してきました。
二人の男の子の親父です。
ビーシュリンプ飼育と日々の出来事を綴ります。

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